Austin

さてさて、皆様、年末年始はどのように過ごされましたか。今回はサンドロも私も例年とは全く違ったお正月を迎えました。年末はオースチンにいました。市内にキャンプ場があったのでそこに連泊。そこから市内まではキックボードをレンタルしてブーンとひとっ走り。10分もすればオースチン一の繁華街、6番通りに出ます。オースチンはテキサス州の州都でもあり、11番通りには州議事堂がありました。テキサスらしい大きな議事堂でした。中に入ると円形ホールのようになっていて、壁面には過去の州知事の肖像画、テキサスがメキシコ共和国だった頃の大統領の肖像画が4階まで時系列で飾ってありました。6番通りに着くとバーやレストランからはライブミュージックが聞こえてきます。通りをひと歩きして、カジュアルなレストランに決めました。地ビールとリブ、鳥手羽などを注文し、地元客で賑わうといった感じのガヤガヤした雰囲気で途中からはライブ演奏も加わり、リラックスして夕食を楽しめました。次の日はホープアートギャラリーを見てから、(棚田のようになっている壁に次から次へと絵が描かれていた。この日は3人、スプレー缶でまた絵を上乗せしていた。)ホールフーズマーケットに行ってみました。オーガニックのスーパーマーケット。オーガニック系スーパーはここオースチンが発祥らしいです。中にはイートインスペースもあったので、ここでエビタコスとイカのソテーにチャウダーのシーフードづくしランチ。ここもたくさんの地元客で賑わっていました。ドイツ、スイス、フランスなんかのオーガニック食品、コスメなどもいくつかあり、私達はスイスの固形チーズとチーズフォンデュ、スイスでよく食べていた、周りがガッチリと固くて中がもっちりとしたパンなどを購入。(アメリカではトーストやベーグル、バゲットでも柔らかいものが主流。この前ブラウンブレッドを見つけて買ったら酸っぱくて柔らかかったので、サンドロは気づかないうちにスイスのパンが恋しくなってたみたいです。日本人もやっぱり日本のお米がイイって思うのと同じようなものなのかな。)それにスイスで普段から家でもよく飲んでいたワイン、オリーブも何種類か買って、サンドロもご満悦のご様子。よかったね。店内も買い物客やランチしているお客さんでいっぱい。健康志向が高いのかな。アメリカではどこでも必ずスーパーおデブさんをお見かけするのですがオースチンにはいらっしゃいませんでした。食事、自然、音楽やアート、人生にとって大切なものが生活の中に結びついていて、この街はそこに住む人たちに愛されている街だなあと感じました。また、キャンプ場のすぐ近くのコロラド川沿いはジョギングコースになっていて(約5キロ)朝、ダイキも連れて散歩したときにはたっくさんの人が走ったり犬の散歩したりしていました。アメリカのほかの街でも綺麗に整備された公園や、子供たちの遊べる遊具のある公園、湖の周りや川沿いのトレイルを何度も見ましたが(数でいうとスイスや日本よりかなり多い。)利用している人の数が極端に少ないなと感じていました。スイスで住んでいた町の湖なんかは、毎日朝の6時半頃から散歩に行っていましたがそれでも何人かは朝からジョギングをしていたし、天気のいい日曜日なんて駐車場が満車になるほどでした。なので、アメリカは利用者が少ないのにどうしてこんなに公園があるんだろうと思っていました。夏にはもっとたくさんの人が利用するのかな。んー、そんな風には見えないけど。だから、オースチンの人がジョギングをしているのを見るだけでも、なんだか街が生き生きとして見えました。(車社会のアメリカでは、道を歩いている人の数も少なく、キャンプ場内でシャワーに行くのにもゴミを捨てに行くのにもそこら1分でも車を使う人がザラにいます。だから太るんだよね。)それで、お正月は全然お正月感なく、買ってきたチーズフォンデュで乾杯しました。来年は日本だ。スイスでのお正月はほとんど仕事してたし、10年ぶりに日本で迎えるお正月が今から楽しみです。今年もいい一年でありますように!

Kommentar schreiben

Kommentare: 0