Mesa Verde National Park

ホワイトサンズの後、植民地時代のスペイン風建物が軒を連ねる街サンタフェにいって来ました。が、5月末というのにまさかのミゾレに時々アラレ。そして、メキシコでたっぷり異国情緒を味わってきたからか、正直、街歩きをしていてもそれほどでもない、という感じ。寒かったので、担々麺と小籠包を食べてそそくさと引き返してきました。そのあとに訪れたメサベルデ国立公園は、世界文化遺産にも登録されており、歴史感たっぷりの、今までの国立公園とは一風変わった感じで面白かったです。ここには紀元後約500年から1200年ごろに建てられた堀→小屋→家、当時のコミュニティとなっていたであろう建物が残っていました。パークレンジャーの案内のもと、断崖に建てられた住居跡、“クリフパレス”を見学してきました。レンジャープログラムは各国立公園によって様々あります。例えば、夜の天文学ツアーだったり、自然動物の生態を教えてくれるものだったり。先日行ったカールスバッド国立公園では、日没時に鍾乳洞からコウモリが飛び立っていくのを見学できるツアーがありました。参加してないけど。そんな感じで、私達がレンジャープログラムに参加したのは今回が初めて。期待以上に勉強になったし、なんと言ってもレンジャーのおじさんが知識とユーモア交えて話をしてくれて、面白かったです。サンドロは、歳とったらパークレンジャーの仕事がしたいと言っていたほど。スイスにレンジャーの仕事なんてないけどね。それほど、惹きつけられるレンジャーさんでした。クリフパレスはネイティヴアメリカンによって1200年頃に建てられ、その後彼等が南に移動していった後、約600年もの間、誰にも気が付かれずにそのままの状態で残っていたそうです。1800年代、スペイン人などによって壺などの調度品は強奪されましたが、建物自体はほぼ当時の姿のままだそうです。その後の修復作業などによって付け加えられた部分もあるそうですが、約80%は当時のもの。建物には暑さにも寒さにも対応できる工夫がされていました。そんな説明を受けながら1時間の歴史見学を終えました。

 

 

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