Yellowstone National Park und weiter bis Seattle

もう6月半ばの話でかなり今更ですが、イエローストーン国立公園は特別だったのでやっぱり書き留めておきます。イエローストーンの写真を見ていただいた方には既に素晴らしさが伝わっていたら嬉しいな。この春に誕生した子熊や小鹿なども含め、たくさんの野生動物を見ることができ、かなり魅力的なところでした。他の国立公園ではだいたいメインの見所が一つなのに対し、ここではメインとなるであろう見所がいくつもあり、一つの国立公園で自然の多様な姿を見ることができました。数え切れないくらいのハイキングコース、園内のいたるところにある間欠水。特にオールドフェイスフルカイザーが有名で、約1時間半の間隔で、一回に14000から32000ℓの熱湯が30から50mの高さに2分から5分に渡って吹き出します。ここはとにかく規模も大きいし見物客も多い。しかしここ以外でも、道の途中とかハイキングコースの途中とか至るところで間欠水が噴き出していました。グランドプリズマスティックスプリング(直径133m X 深さ48mのカラフルな色の世界最大の温泉。カラフルな色は温泉の温度が違うことから、そこにいるバクテリアの種類も違ってきて、あの何とも言えないグラデーションになるのだそうです。)、マンモスホットスプリング(階段のような形状の石灰岩からなる温泉。)、いくつもの湖や川、渓谷。どれも素晴らしかった!園内を深く知ろうと思えば何日あっても足りなさそうです。

そんな中、私たちが一番好きだったのは、野生動物ウオッチング。6月のこの時期、子連れの動物たちも見ることができます。ラッキーだったのは親子の熊が私たちの車の一台先を横切っていてかなり間近で見れたこと。子熊たちはまだヨチヨチ歩きで、母熊のあとを一生懸命ついていってました。じゃれあったり寝転がったり。可愛くって時間を忘れて見とれていました。それからヘラジカとかバッファローとか初めてみた動物たちもいて、(バッファローはキャンプ場内にも悠々と入ってきてテントとテントの間を横切っていました。車の真横、真ん前を横切ったことも何度もあったし、目の前で見ると大きくて迫力がありました。)たくさんの野生動物に出会えて大満足でした。

イエローストーンのハイシーズンは6月から9月。冬場は雪が多くてほぼ全ての道路が通行止めになるそうです。私たちの行った時も道の脇にはまだ雪が残っていたし、雪の薄っすら積もった朝もあったし、6月なのにまだ閉まっているキャンプ場もありました。オープンの時期が限られているということもあって、人はかなり多いけど、(宿泊場所の確保は必須です。私たちもキャンプ場は事前に抑えていたし、ウオークインサイトでは朝の8時から並んで場所取りをしました。)それでも一生に一度、見る価値ありです。

イエローストーンの後は、クレーターオブザムーン(溶岩石の広がる国立公園でした。)、クレーターレイク国立公園(アメリカで一番深い湖で、周りから流れ込んでくる川などがなく、雪解け水と雨水のみでできた湖であるため透明度が半端ない。上から見るとものすごく深いブルーでした。)、オリンピア国立公園などにも行って、アメリカでは最終目的地となる、シアトル近郊のタコマ港へ向けて進みました。

 

Kommentar schreiben

Kommentare: 0